男女群島
【所在地】
長崎福江市。北緯32度、東経128度23分。
男女群島とは五島列島福江市の南南西約80kmの東シナ海に浮かぶ群島。
地理的には沖縄本島のほぼ真北、鹿児島県北部の阿久根市の真西に位置します。
男島、女島、クロキ島、寄島(中ノ島)、ハナグリ島の五つの主島と岩礁からなり、
一番大きな男島が約2.8平方km、女島が約1.3平方km。
【ご案内】
男女群島は全体が国の天然記念物に指定されているので、許可がないと上陸できません。
そんな群島だから珍しい生物も豊富にあります。周辺は珊瑚の宝庫であり、植物も亜熱
帯性のオオタニワタリやアコウなどが生い茂っています。また野鳥の種類も多く、チゴ
ハヤブサやシロハラホオジロなどの渡り鳥、群島に棲み着いているオオミズナギドリや
カツオドリなどがいると言われています。
【釣り】
男女群島の磯釣りの歴史はおよそ30年ほど昔に遡ります。
当時は周辺海域での密漁船に同乗した釣人が片道16時間以上もかけて通っていました。
60cmが普通サイズで、80cmクラスの尾長グレもいたらしい。
高速船の普及に伴い、男女群島をめざす磯釣師は急激にその数を増やすことになりました。
当然の帰結として、グレは釣り荒れ、年々小型化が著しくなっています。
それでも毎年60cmオーバーの尾長グレは数え切れないほど上がっていて
40〜50cmの口太グレを充分に楽しめる、それが男女群島と言えます。